2005年3月 7日

YU-NO #4 01時間20分

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登場キャラ紹介の続きと言ったところ。雰囲気が少々変わってますが一発で絵里子先生だと分かりそうなのに気付かない主人公…。キザったらしい豊臣。後々絡んでくるから紹介されてるんだろうなぁ。

そしてついに物語の本誌流に入っていきます。親父からの郵便は不思議な鏡と宝玉の入った妙な装置、そして手紙。手紙の内容をここに記すと、

» 歴史の定義とは、いったいなんだろう。それを考えたことがあるか、たくやよ。
» 私は、歴史とは、過去から現在へ至る変化の記録であると考えていた・・・・。
» それはつまり、人間社会が経てきた変遷と流動の姿であり、その記録という訳だ。
» そう・・・・これまでの私であれば、ただちにそう答えたであろうな。
» 歴史学とはかくあるべき・・・・歴史学者である私たちはそれを信じて、自らの学業のために費やしてきた。研究と浪費の毎日を。
» ここに一つの仮定を、もうけてみようではないか。
» 過去から現代へと至る道が、唯一無二の、一つの道ではないとしたら、どうか。
» 馬鹿馬鹿しいと思っておるだろう。今のお前ならな。だがそれならば、道が唯一のものであるという論証を、お前にできるかな?
» 歴史とはいったい何だろうな・・・・人類変遷の記録か?
» 違うな、それは単に、ある時刻に起きた事象の記録にすぎないのだよ。それは歴史ではない。
» 時の流れとは不可逆なものとして存在するのではなく、可逆な概念であることを理解するのだ。
» そうではない。歴史は不可逆な概念なのだ。その差は微細にして多大であることをしれ。
» その違いに気付いた私は、ある場所へおもむく決心をした・・・・。
» 歴史は繰り返さぬ・・・・だが時の流れは可逆であるのだからな。
» この手紙を読んでいる頃は、私は貴様の前から姿をくらましているだろう。
» だがそれは、私自身の死を意味するモノではない・・・・。
» 言っておくが、このことは冗談でも下段でもない。久々に大真面目に書いてやっているのだからな、そのつもりで読むのだ。
» 2つの品物が、今お前の目の前にあるだろう・・・・1つは鏡、もう1つはあることに使う装置だ。
» 鏡は、たくやの母・・・・恵子の遺品だ。
» 鏡は恵子の遺品だ。故に実の母親との強い結びつきが、同時にお前をその場へと強く結びつける要因となる。
» そしてもう1つの装置・・・・それの使い方は、上から2段目の引き出し、そこに書類として入っておる。
» それは単体では、たかだか数十時間のあいだの時間を、可逆可能とするエネルギーを発生する装置でしかない・・・・本体は別にある。
» そこに8つの宝玉がハマっていることを確認し・・・・。
» ・・・・今夜10:00、剣ノ岬のふもとへ行け。そこにはある人物が待っているはずだ。
» その人物に、装置を手渡すがいい。そこですべてを知ることになるだろう・・・・。
» 亜由美にはこのことを言ってはいけない。必ずお前1人でやって来い。
» 彼女が知ってはならないのだ・・・・今は言えない。だがきっと彼女には何らかの形で私が教える。
» それが私なりの、けじめの付け方と考えてくれ。
» いいか、くれぐれも注意しろ。8つの宝玉がその装置にはまっていなければ意味がない。
» もしも無ければ・・・・。

と言った感じ。この時点で手紙の内容を主人公やプレイヤーキャラに理解しろと言うのは無理な話ですが、理系の自分としてはこうゆう話は大好きなので、一気にストーリーに引き込まれました。背筋がゾクゾクするほどに。

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手紙の指定通り剣ノ岬にいくと誰もいない。よくよく探してみると三角山の裏の方からかすかな声が。そして裸の女性を発見するわけですが、吃驚しましたね。よくよく読んでみると、自分が行くとは一言も書いてないわけですが、普通に父親が待っていると思ってましたから。いきなりキスをされて、そして消えてしまう。親父の言っていた「ある人物」は彼女で間違いないわけだが、消えてしまった理由はおそらく宝玉が8つはまっていなかったからだろう。

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そして、龍蔵寺&亜由美さん。龍蔵寺はすべてを理解している雰囲気。亜由美さんは何がなにやら分からないような感じで立っているが、家を出る前にかかってきた電話は明らかに何かを知っている風だった。最初のプレーの時もこれに違和感を感じた記憶があるなぁ。後々の伏線になると言うことだろうか。

そして前から言っていた「広大の残したモノ」は鏡+装置であることが判明。その手段を選ばない事から察するに余程大切なモノらしい。
銃を突きつけられて絶体絶命になるが、ここで運良く地震が。先ほどの女性が装置を触ったせいでこうゆう状況になったという風な説明があるが、何がどうなっているのかまだ全く分からない。神奈ちゃんが出てくるのが右の時点で気付くが、実は左と中央にもうっすらと影が映っていたりする。この登場の仕方からして、おそらくかなりのキーポイントになるキャラクターだろう。

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んで、そのままプロローグの終了、本編へ突入と相成るわけです。このプロローグだけで相当引き込まれています。しかもすでに1時間20分経過。時間を感じさせないプロローグ後半の盛り上がりが凄かった。

本編もちくちく進めていこうと思う。

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