2005年11月26日

玄箱のVine化

玄箱+Debianで出来ることは一通りやったと思うので(深くつっこんでいけばもっといろいろ出来るはず)、今度はVine化に挑戦。とりあえず、コレがうまく動くようであればミラーサーバかも検討します。ついでに、BAFFALO純正ファームとして使ってる玄箱HGのVine化も念頭に入れるかな?とりあえず、玄箱の時計は精度が悪く、日差数分、数日おいておけば数十分単位でずれてくるので腹立たしいことこの上ない。ntpがちゃんと動かせるようになれば問題ないんですけどねぇ。

さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題。玄箱をVine化するに当たり、Vine Linxのイメージが必要になるわけですが、玄箱用のハックきっとなる物があるのでそっちを利用。本家Vine Linuxを自分で玄箱に適用させるのは、当方のレベルでは敷居が高すぎます。

【玄箱のVine化】

  1. 玄箱うぉううぉう♪より最新版のVine化キットを入手。2005/12/26現在では“vine_2004_04_04_2_dist.tgz”です。
  2. 玄箱付属のCDを普通にインストール。ファームウェアのv1.02が出ていますのでそれも入れておきましょう。v1.02のDLはこちらから。(ファームのアップデートはいらないかも)
  3. 再起動はせず。続いてブラウザでにアクセスして、ユーザー「root」パスワード無しで入る。
    1. IPアドレスを指定しDHCPは使わない設定にする。現在に自分のパソコンのIPアドレスが192.168.0.2
      ゲートウェイが192.168.0.1のルータを使っているとして
      今回は玄箱は192.168.0.100とする
    2. ワークグループを自分のWindowsパソコンと同じにする。

  4. FTPを立ち上げて玄箱に接続 (ユーザーroot,パスワードkuro)
  5. 入手したvine_*_dist.tgzを/(ルートディレクトリ)にアップする。※ルートディレクトリはFTPでアクセスした後、1階層上がったところ。
    ここではすぐ必要ないがついでに玄箱のCD-ROMのbinaryフォルダの中にある
    g++-2.95.3.tar.gz
    gcc-2.95.3.tar.gz
    glibc-2.2.3.tar.gz
    make-3.79.1.tar.gz
    binutils-2.10.91.0.2.tar.gz

    も一緒にコピーしておく。
  6. Telnetを立ち上げてルートに入る。ユーザー:root パスワード:kuro
    # telnet 192.168.1.100
    # cd /

  7. vine_*_dist.tgzを展開。アップロードした他のファイルも展開しておく。
    # tar zxvf vine_2004_04_04_2_dist.tgz
    # tar zxvf g++-2.95.3.tar.gz
    # tar zxvf gcc-2.95.3.tar.gz
    # tar zxvf glibc-2.2.3.tar.gz
    # tar zxvf make-3.79.1.tar.gz
    # tar zxvf binutils-2.10.91.0.2.tar.gz

  8. 環境ファイルを設定
    # vi /etc/sysconfig/network
    以下の行を追加or変更。ホストネーム、ゲートウェイは各人の環境で。
    NETWORK=yes
    HOSTNAME=KURO-BOX
    GATEWAY=192.168.0.1

    # vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
    DEVICE=eth0
    ONBOOT=yes
    BOOTPROTO=static
    BROADCAST=192.168.0.255
    IPADDR=192.168.0.100
    NETMASK=255.255.255.0
    NETWORK=192.168.0.0
    GATEWAY=192.168.0.1

    # vi /etc/hosts
    127.0.0.1 KURO-BOX localhost localhost.localdomain

    # vi /etc/resolv.conf
    nameserver 192.168.0.1

  9. 以上でVine化終了です。コンセントを抜いて再起動させましょう。

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